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2008年04月 アーカイブ

2008年04月07日

三波石峡~造園材料 日本庭園の石材産地を訪ねて

 日本庭園の造園材料として昔からよく用いられてきたのが青石です。現在でも、景石や橋石、石垣、敷石などに用いられています。その産地として有名な群馬県藤岡市鬼石を訪れました。この地域で産出される青石を三波石とよんでいます。他の青石産地として有名なのは、四国の徳島県と愛媛県で、それぞれ阿波青石、伊予青石とよばれています。
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 ダムの建設によって、過去の景観とは異なるようですが、巨石と断崖絶壁の迫力に圧倒されました。
10トン20トンを超える巨石がゴロゴロとしています。
 
 一緒に連れて行った我が子も、初めて見る景色と迫力にはしゃいでいました。
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 さわやかな青緑色に白い筋状の模様が入るのが三波石の特徴です。派手さがあるので、庭石としては好きな方と嫌いな方がかなりはっきり分かれます。 
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 近年では、都心部の住環境や安らぎといった視点から、樹木を中心に庭を造る機会が増えてきましたが、石の魅力にも目を向けていきたいと思っています。
 
以下、ウェキペデイアを参照

三波石峡(さんばせききょう)は、神流川上流に位置し、群馬県から埼玉県に跨る景勝地。行政上では埼玉県児玉郡神川町、群馬県藤岡市(旧・多野郡鬼石町)に属する。

江戸時代から景勝地として知られ、旅人相手の案内を生業にしていた村人もいたといわれる。また、緑色の結晶片岩は石英が緑色の紋様を示し、非常に高価な庭石としても重宝されていた(三波石)。

一帯は断崖絶壁が連続し、その間に結晶片岩の奇岩、巨岩が露出する。また、地質学上でも非常に貴重な場所であり、小藤文次郎がこの三波川一帯で発見した結晶片岩を三波川結晶片岩と命名、これは後に三波川変成帯の名の元になっている。このようなことから、非常に貴重な自然と地質学上の貴重さから、1957年(昭和32年)には国指定の名勝、そして天然記念物の指定を受けている。

しかし、その後神流川上流の下久保ダム(現在は神流湖とも呼ぶ)の川の水は堰き止められ、峡谷を流れる川の水が涸渇してしまった。風光明媚な景勝地は石には苔が生えて黒ずみ、川底にはアシなど雑草が繁茂し荒れ放題になるなど、見るも無惨な姿と変わってしまう。そのため、下久保ダムから配管工事を施し、川の水が河川に流れ出るようにした。大がかりな工事は2001年(平成13年)に完成、河川には清流が戻り、風流な景勝地は過去の姿に戻りつつある。

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