線 サイトマップ
東京文京区の造園 本文へジャンプ
HOME 施工例 my works 日本の庭園 プロフィール お問合せ

|日本の庭園


日本の庭園では、町で見かけた素敵な庭や、日本文化に根付いた庭を紹介しています。たくさんの記事がありますので、ぜひご参照下さい。庭園から得られる安らぎや空間美に共感して頂ければ幸いです。

メイン | 酒船石遺跡調査旅行 »

法起寺(奈良県)調査旅行



 法起寺


hokkiji.jpg


 法起寺は奈良県生駒郡斑鳩町岡本にある聖徳宗の寺院で、古くは岡本寺、池尻尼寺とも呼ばれた。本尊は十一面観音。法隆寺地域の仏教建造物の一部として世界遺産に登録されている。                            
この地は、聖徳太子が法華経を講じた岡本宮の跡地と言われ、太子の遺言により子息の山背大兄王が岡本宮を寺に改めたのが法起寺の始まりとされる。これは「聖徳太子伝私記」という記録に引用されている露盤銘を根拠とする見解であったが、昭和三五年以来の発掘調査により裏付けとなる雨落溝や掘立柱の遺構が検出された。また、三重塔の西に金堂、この両者の北に講堂が配置されていたこともわかり、法起寺式伽藍配置と命名された。法隆寺西院伽藍では金堂が東に五重塔が西に配されているので対照的である。創建当時の建築のなかで現存するのは三重塔のみである。ここでは主に三重塔を見学した。

  
三重塔 

       
現存日本最古の三重塔である。建立時期は露盤銘や建築様式から七〇六年頃と推定される。高さは二四mあり、軒が深く、簡素だが豪快な佇まいである。法隆寺五重塔を模しており、初層と二層は柱間が三間、三層の柱間は二間で、法隆寺が五層を二間としているのと共通点がある。また、法起寺の初層、二層、三層の大きさが法隆寺の初層、三層、五層と同一寸法であることも指摘されている。その他、皿板のつく大斗、雲形肘木の組み物、卍崩しの高欄等、法隆寺との共通点がみられた。建立後に再三にわたる大修理が行われたため、建立当初の姿が明らかでないところもあったが、昭和四五年~五〇年の解体修理の際、それまでの研究成果を踏まえた復元がなされ現在に至る。

ホームページリンク




東京 文京区の造園 秦造園 造園施工・庭づくり・庭リフォーム・庭園の管理はお任せ下さい。

線 サイトマップ