今年1月に庭づくりをさせていただいた文京区S様のお庭でハナモモテルテやシダレザクラ、クリスマスローズ、セイヨウシャクナゲなどがいっせいに花を咲かせはじめました。
奥様から喜びのご連絡を頂いたので、カメラを持って様子を伺いにいってきました。
どの木もしっかりと根付いて、春らしいあたたかな雰囲気を醸し出していました。
ハナモモテルテ(照手)の開花
ハナモモテルテは細身ですらっとした樹形なので場所をとらず、狭い庭でもたくさんの花を楽しむことができます。大きくなる木を無理に剪定しても樹形が硬くなり、花つきも悪くなってしまいます。
手入れ、剪定の仕方はやわらかな樹形をこわさないよう、からみ枝を除去する程度で良いと思います。
セイヨウシャクナゲの開花(アプローチの植栽)
セイヨウシャクナゲの花の豪華さは、多くの花木のなかでも群を抜いています。花色のバリエーションも大変豊富ですので、様々な雰囲気の庭園やガーデニングの主木に用いることができます。
シャクナゲは細根性で根が浅いので高温乾燥を好まず、西日を嫌うので、植える場所に注意したい。また、剪定にも弱いので、成長を遅らせたい部分ははさみを入れないで、芽欠きをすると良い。
クリスマスローズの花
フラワーアレンジにも使えるかわいい花。
キンポウゲ科の植物で花びらに見える部分は萼片(がくへん)です。樹木ではハナミズキなども萼片が発達して、花のように見えます。キンポウゲ科の植物には他に、オダマキ、テッセン、フクジュソウなどがあります。特徴として、たくさんの雄しべがあること、一箇所から三枚の葉が出る(三出葉)事が挙げられます。
